少数の人々がインターネットを壊しているのか?
(theguardian.com)"少数の過剰ユーザーがインターネットをゆがめる"**
- インターネットの有害性は、少数の過剰利用ユーザーの活動によるもの
- プラットフォームのアルゴリズムが過激なコンテンツを増幅
- 大多数のユーザーは静かに存在しているが、ゆがめられた現実を体験している
- フィードを調整するだけでも感情的な距離感を和らげられる
序論:現実とオンラインの乖離
- 日常は穏やかなのに、ソーシャルメディアは怒りと混乱に満ちている
- 些細なことさえ誇張され、極端に扱われる現象がある
- 研究によれば、これは大多数の人々ではなく、ごく少数のユーザーによるもの
本論
1. 少数ユーザーの過剰な活動が世論を主導
- 上位10%のユーザーが政治関連ツイートの97%を生成
- ワクチンに関する誤情報では、12のアカウントがその大半を拡散
- 0.1%のユーザーがフェイクニュースの80%を共有
2. アルゴリズムが極端さを増幅
- ソーシャルメディアは事実を反映するのではなく、ゆがんだ「鏡の間」の役割を果たす
- プラットフォームはユーザーのエンゲージメントを増やすため、分断を招くコンテンツを優先表示する
- その結果、一般ユーザーまで誇張した発言をするよう誘導される
3. 社会認識のゆがみとその結果
- 人々は、社会が実際よりもはるかに分断されていると認識する
- これにより、多元的無知(pluralistic ignorance)が生じる
- 最終的には、誤った社会規範の認識によって個人の行動も変化する
4. 解決の可能性:ユーザーの選択とアルゴリズムの見直し
- ユーザーが過激なアカウントのフォローを外せば、感情的な分断は和らぐ
- 実験では、政治的敵対感が23%減少
- プラットフォームが過激なコンテンツではなく中立的なコンテンツを重視すれば、構造改善が可能
結論:健全なデジタル環境は実現できる
- ソーシャルメディアの有害性は、一部ユーザーとシステム構造の結果である
- ユーザーはフィードの構成と情報消費の姿勢を変えることで、コントロールを取り戻せる
- プラットフォームもアルゴリズムを調整し、代表性のあるコンテンツを提供すべきである
- インターネットは道具であり、どう使うかが核心である
4件のコメント
ユーザー以上に大きな問題は、特定の政党と結託したメディアのSNSやYouTubeにコメントを付けると、すぐさま群がってくるAIボットたちがいることです。
とても共感できる内容ですね。SNSもやめましたし、YouTubeのコメントも今ではほとんど見なくなりました。
YouTubeのコメント欄で煽って喧嘩を始めるユーザーが本当に多くて、見ていて疲れるほどなので、特定ユーザーを遮断(ブロック)できる機能があるといいですね。あと、これとは別にAIが書くスパムコメントも本当に多いので、対策が必要だと思います。
Androidでは
vancedを使えばコメントUIを消せるので、おすすめです。ウェブブラウザでは Improve Youtube や Adguard のようなもので消すのをおすすめします