IBM、7nmプロセスのPOWER10プロセッサを発表
(newsroom.ibm.com)-
IBM初の7nmプロセッサ。Samsungの極端紫外線(EUV)7nmプロセスで生産予定
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従来のPOWER9比で3倍のエネルギー効率
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Red Hat OpenShift に最適化されており、ハイブリッドクラウド向けに適している
→ ハードウェアメモリ暗号化により、より高いセキュリティを提供、ペタバイト級メモリクラスタリングをサポート
→ Matrix Math Accelerator内蔵でAI推論速度を改善
4件のコメント
おお、いい知らせですね :)
でも、あれって IBM でしか使わないんじゃないですか..?
LinuxOne のときにあれで見た気がするんですが。-.-;;
昔はAppleも使っていましたし、SonyのPlayStationにも使われていましたが、最近はコンシューマー市場では触れる機会がないようですね。(もう作っていないのかと…)
Power9 は IBM 以外でも使っているところはありますが……、基本的には IBM サーバー専用と見なすのが正しそうですね。
Talos™ II is Raptor Computing Systems' next-generation POWER9 platform
https://wiki.raptorcs.com/wiki/Talos_II
POWER10 の技術的な内容は、このスライドで詳しく見ることができます。
https://regmedia.co.uk/2020/08/17/ibm_power10_summary.pdf
PCIe v5 and DDR5
1 TB/s memory bandwidth
現在ファウンドリの圧倒的トップは TSMC(51.5%)で、Samsung が2位(18.8%)ですが、現時点で 7nm 以下のプロセスが可能なのはこの2社だけです。(今年第2四半期時点の市場シェア)
Intel は 7nm は事実上断念したので、そうなると TSMC なのでしょうし、Apple A13 は 7nm、A14 は 5nm なので、引き続き TSMC が製造することにはなるのですが。
TSMC は 9月中旬からは Huawei 向けを製造しないことにした一方で、中国のファウンドリである SMIC はまだ 14nm にとどまっていて……
(Huawei が開発した Kirin 990 チップなどが 7nm です。)
そうなると、IBM とも手を組んでいる Samsung 側の 7nm プロセスが、どうしてもさらに存在感を増していきそうですね。