2 ポイント 投稿者 GN⁺ 26 일 전 | 1件のコメント | WhatsAppで共有
  • 宇宙船内のコンピューターで Microsoft Outlookが同時に2回実行される問題 が発生
  • 宇宙飛行士たちは原因を特定できず、ヒューストン管制センターに報告 した状況
  • NASAがリモート接続を通じてシステム点検を試みている
  • 投稿内容は Blueskyに掲載された短い文章の形式 で、追加の技術情報や分析はない
  • 宇宙船環境でも一般的なソフトウェアの不具合が発生しうる ことを示す事例

宇宙船コンピューターのMicrosoft Outlook二重起動問題

  • 宇宙飛行士たちが 宇宙船内のコンピューターでMicrosoft Outlookが2回実行される現象 を発見
    • 原因を把握できず、ヒューストン管制センターに報告
  • NASAがリモート接続(remote in) を通じて当該コンピューターを点検しようとしている状況
  • 投稿内容は Blueskyプラットフォームに掲載された短い文章 で、追加の技術的説明や原因分析はない
  • 問題の 具体的な原因、影響、解決の有無 は現時点で 言及されていない
  • 単純な事例ではあるが、宇宙船システムでも一般的なソフトウェア不具合が発生しうる ことを示す興味深いケース

1件のコメント

 
GN⁺ 26 일 전
Hacker Newsのコメント
  • 要点は、宇宙で WindowsやOutlookを動かしていること ではなく、そのソフトウェアが固定化されていないことだ
    つまり、宇宙でアップデートをダウンロードし、Microsoft(あるいは別の場所)へ テレメトリデータを送信 しているという意味だ
    こうしたPCは、宇宙船のほかの機器と同様に、NASAが状態を予測可能な形で管理すべき装置だ
    しかも、こうしたPCが「宇宙インターネット回線」に不要なトラフィックを発生させ、通信を妨げる可能性もある
    スマートフォンでも同じ問題が起き得る。これは文字どおり ロケット科学 の領域だ

    • とはいえ、MicrosoftがNASAのこうした要求を気にするだろうか? 最近のFedRAMP認証も似たようなものだった。「彼らが使うなら、うちも認証しよう」という感じのアプローチだった
  • Business Insiderの記事によると、Wisemanが問題を報告した後、地上管制センターがリモートで彼のシステムにアクセスして解決したという
    この PCD(Personal Computing Device) は、乗員がインターネット接続や予定確認に使う機器で、Artemis IIでは Microsoft Surface Pro が使われる
    NASAファクトシートによると、この機器は家族通話(PFC)、医療相談(PMC)、オフィスアプリ、DSLR画像の保存や映像確認などに使われる

    • 月へ向かう任務の最中でさえ、乗員がクッキーバナーをクリックし、広告をスキップし、Windows Updateと格闘しなければならないと考えると笑える。もしかすると、地球での生活に近い環境を作って長距離飛行での 心理的安定 を助けているのかもしれない
    • Surface Proが選ばれた理由のひとつは、Dell XPS 15よりも バッテリー火災時の有毒ガス放出量が少なかったこと
      テストレポートによると、Dell XPS 15の火災時の内部温度上昇は22°F、Surface Proは7°Fだった。XPSはより多くの 有毒ガスと粒子 を放出した
  • 宇宙で市販ハードウェアを使っていると聞いて、地上から彼らの Wi‑Fi信号を検出 できるのか気になった
    直接の見通しはあるので可能かもしれないが、出力が弱くアンテナサイズにも制約があるため、物理的には難しそうだ
    軌道速度を考えると、アンテナで追尾し続けるのも簡単ではなさそうだ

    • アクセスポイント名が「Free Airport WIFI」かもしれない、という冗談が出ていた
    • 現実的には不可能だ。カプセルは金属製なので 電波遮蔽 が強く、内部通信用の低出力Wi‑Fiだから信号検出はほぼ不可能だ
    • 軌道が一定なら手動でアンテナを向けることは可能だ。私も ISS通信 のためにハンドヘルド八木アンテナでやったことがある。5〜10分ほどの通過時間のあいだ手動で向きを合わせればよい
    • アマチュア無線家ならこういうことをよく知っている。ISSとは144–148MHz帯で通信し、約15分のウィンドウがある。Artemisははるかに遠いが、2.4GHz帯は大気透過率が高い ので減衰自体は大きくない。ただし干渉はできても信号受信は難しそうだ
    • ドローン追跡用の 指向性Wi‑Fiアンテナ を回転軸に載せてISSを追尾したこともある。難しいが不可能ではない
  • みんな笑っているが、現実的にはほかに選択肢があまりない
    Outlookはローカルコピーの扱いがうまく、低帯域環境でも安定 しており、利用者にもなじみがある
    メールは文書のやり取りに便利な手段だ

    • メールは短いメッセージには向いているが、ファイル転送には非効率だ。Outlookは 不要なオーバーヘッド が多く、単純なテキスト送信には大げさすぎる。むしろ簡単な専用クライアントを作ったほうがよかった気がする
    • fetchmailと ローカルサーバー の組み合わせのほうがよい。Exchange/Outlookは保守負担が大きく、宇宙で管理するには不向きだ
    • NASAが今でもメールを使っているのは興味深い。特殊な通信プロトコルではなく 一般的なメール を使うほうが、かえって実用的だ。軍が何十年もmIRCを使っていたように
    • 任務の非中核領域で 商用ソリューションを使うのは合理的 だ。過去のシャトル任務でも、カスタム機器が故障してバックアップ用の旧式機材を引っ張り出したことがあった
    • OutlookやThunderbirdの代わりに Webベースのメール + ローカルWebサーバー の組み合わせのほうがよかったかもしれない
  • こんな状況ならNASA全体で非常警報が鳴るべきだった気がする

    • でもそれは 宇宙飛行士の個人用機器(PCD) だった
    • NASAでさえ Exchange Online を使っているなんて信じられない
    • さらに驚くのは、彼らが今でも Windowsを使っている という事実だ
  • 本当にMicrosoftソフトウェアが有人宇宙船に積まれているなんて信じられない

    • 実際には、Windowsはすでに数十年前から宇宙船で使われてきた。ISSも一時はWindows XPを使っていたが、ウイルス感染後にLinuxへ移行した。ただし、こうした機器は 飛行制御用ではない普通のノートPC
    • 飛行機の中でほかの乗客がWindowsノートPCを使っていても心配しないのと同じで、宇宙船でも同様だ
  • 技術者が RDPでリモート接続 しなければならないなら、相当な遅延がありそうだ

    • 当時は約57,000km離れており、往復遅延(RTT)は約380msほどだった。厳しいが不可能なレベルではない
    • 実際にはRDPより PowerShell RemotingやSSH のほうがずっと速い
    • 私も時々、大陸の反対側にあるWindows XPマシンへRDP接続しなければならないが、遅延より ファイル転送 のほうがつらい
    • 現在の距離基準なら、最低でも420ms程度の遅延が発生する
  • 1969年の月面着陸では 4KB RAM で誘導コンピュータを動かしていたのに、
    2026年には Outlookが2インスタンス自動起動 して理由がわからない状況とは皮肉だ

    • 1969年にはすべてのアセンブリコードが専門家の検証を受けていたが、2026年には数百万行のコードがなぜ実行されているのかすらわからない
    • NASAの Power of Ten開発ルール から、「Outlookを再起動してみましたか?」レベルまで落ちた感じがする
    • その代わり、任務の中核コード と比較すべきだ。飛行制御コンピュータの容量がどれほど小さいのか気になる
    • それでもこのすべてを AIなしで やっていたという点もまたおかしい
  • おそらく誰かが New OutlookとClassic Outlookを同時に起動 しようとして起きた問題かもしれない

  • 私も職場で Outlookが2つ同時に開く現象 をよく経験する
    片方を閉じれば済むだけなので大きな問題ではなかった。Artemisの乗員たちも同じ程度の症状だったのか気になる