WindowsタスクバーにClaude/Codexの上限を表示するTrafficMonitorプラグイン
(github.com/bemaru)Windows向けTrafficMonitorプラグイン TrafficMonitor AI Usage Limits を作ってみました。
ClaudeとCodexの使用量上限の状態をWindowsタスクバーに表示するプラグインです。
表示項目は次のとおりです。
- Claude 5時間 / 7日使用量
- Codex 5時間 / 7日使用量
- タスクバーには
C5h,C7d,X5h,X7dの形式で表示 - ツールチップではリセット時刻もあわせて表示
表示される値は、Claude/Codexアカウント基準の使用量上限の状態です。
ただし値を読み取るには、現在のWindows環境に該当アカウントのClaude helperログイン状態、またはCodex sessionデータが存在している必要があります。
作った理由はシンプルです。
Claude Code statuslineやClaude Desktop、VS Code extensionのような環境でも使用量の状態は確認できますが、
実際の作業中にはエディタ、ターミナル、ブラウザを行き来し続けることになります。
その一方で、Windowsタスクバーは作業環境が変わっても常に同じ場所に残っているため、このようなステータス値を見るにはより便利だと感じました。
最初は個人的にClaudeの使用量を確認するために始め、その後Codexの使用量もあわせて表示するように拡張しました。
TrafficMonitorはもともとネットワーク、CPU、メモリのようなシステム状態を軽く表示するツールですが、
AI使用量上限も「作業中に継続して確認したい小さなステータス値」という点で、タスクバープラグイン方式がよく合うと考えました。
使い方は、TrafficMonitorをインストールしたあと、リリースzipを TrafficMonitor.exe があるフォルダに展開し、TrafficMonitorを再起動するだけです。
その後、Display Settingsで Claude 5h, Claude 7d, Codex 5h, Codex 7d の項目を有効にすれば使えます。
Claudeの値を表示するには、最初に一度helper scriptでログインする必要があります。
Claude使用量はClaudeアカウントにログイン済みのWebセッションから確認できる値のため、
プラグインがアカウント情報を直接受け取らず、別個のhelper browser profileを開いてユーザー自身が直接ログインする方式にしました。
一度ログインすれば、helperがローカルのJSON snapshotを更新し、プラグインはその値を読み取って表示します。
Codex使用量は、ローカルのCodex session JSONLファイルから最新のrate-limit情報を読み取って表示します。
使用量情報はローカルで読み取って表示され、外部サーバーには送信されません。
リリース:
https://github.com/bemaru/trafficmonitor-ai-usage-plugin/…
初期バージョンのため、TrafficMonitorを使っている方やClaude/Codexの使用量上限を頻繁に確認する方からのフィードバックをいただけるとうれしいです。
4件のコメント
CodexもClaudeも両方使っているので、便利そうですね!
ちょうど必要だったので、duckbar(Mac用)を移植して1つ作ってみようかと思っていましたが、便利に活用させてもらいます。
ご関心ありがとうございます!ぜひお試しいただき、ご不便な点があればフィードバックをお願いいたします :)
更新: Codex の週次上限値が断続的に以前の reset window に戻るケースを確認したため、
v0.3.11のパッチリリースを公開しました。複数の Codex session JSONL がそれぞれ異なる reset window を記録している場合に、より新しい reset window を優先して選択するよう修正しました。
https://github.com/bemaru/trafficmonitor-ai-usage-plugin/…