CTX v0.3.40 — Claude Codeのセッション間persistent memory(ユーザー98人、月間2,726ダウンロード)
(github.com/jaytoone)Claude Codeを毎日使っているのですが、セッションが切れると以前の決定や文脈がすべて失われてしまうのがとても惜しいと感じていました。
そこで作ったのがCTXです。
CTXとは?
Claude CodeのUserPromptSubmitフックに接続し、過去の会話・決定・ファイル参照を次のセッション開始時に自動で注入します。pip install ctx-retriever の1行でインストールできます。
現在の状況(2026-07-01時点)
- 累計ユーザー: 98人
- 累計セッション: 9,160件
- PyPI月間ダウンロード: 2,726回
- GitHub: https://github.com/jaytoone/CTX
v0.3.40の主な変更
- BM25 + vec0 ハイブリッド検索(α=0.5)
- G1(意思決定記憶)+ G2(コードベースファイル検索)統合
- インストール時のTurso URL自動検出バグを修正
- vault.db → ~/.ctx/vault/ へパスを統合
RAGと何が違うのか?
| 項目 | 一般的なRAG | CTX |
|---|---|---|
| 目的 | ドキュメント検索 | 開発者セッションの継続性 |
| 遅延 | 500ms~2s | <1ms (BM25決定論的) |
| LLM呼び出し | 毎回埋め込み | 任意 (vec-daemon) |
| インデックス化 | 手動/バッチ | セッション終了時に自動 |
| コスト | API呼び出しコスト | ローカルで無料 |
| クロスセッション記憶 | ✗ | ✅ |
| コーディングエージェント特化 | ✗ | ✅ |
インストール
pip install ctx-retriever
ctx install
フィードバックをいただけると嬉しいです。Claude Codeを使っている方々の助けになればと思います。
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