- 関心のあるトピックに関する米国ニュースを探すために使っていた Google News検索 が、指定条件と無関係な結果を返すようになり、信頼しにくくなった
- Toolsメニューで公開期間・言語・地域を指定できるが、これらの 検索フィルターが順番に機能しなくなった
- 検索結果の相当部分をニュース媒体ではない Instagramなどのソーシャルメディア が占め、言語を識別しにくいコンテンツも混ざる
- 公開地域を米国に限定しても 海外で公開されたコンテンツ が表示され、特定国のニュース調査に支障が出る
- 期間を先週に絞っても数週間・数か月・数年前の記事が返され、Googleが AIに集中する間にGoogle Newsを放置した との批判を受けている
ニュース検索ツールとして活用してきた方法
- 関心のあるトピックを把握するため、Google Newsで 米国のニュース媒体 が特定期間に公開した記事を検索してきた
- 通常は先週の記事を探し、必要に応じて検索範囲を 過去1日 に絞って使う
- Toolsメニューでは公開期間だけでなく、出版物の 言語と地域 も指定できる
順番に崩れた検索フィルター
- 従来の方法で検索すると、結果の相当部分がニュース出版社ではなく Instagramやその他のソーシャルメディア から出てくる
- 何語か判別しにくい 外国語コンテンツ も多数含まれる
- 公開地域を米国に指定しても 海外で公開されたコンテンツ が検索される
- 最近では公開期間を先週に限定しても設定を無視し、数週間・数か月・数年前のニュース を返す
AIに集中して船を逃したGoogle
- 映画 Forrest Gump で、ForrestがLieutenant Danに気を取られて船を捨てて泳いで行く間に、船が桟橋に衝突する場面になぞらえている
- この比喩では ForrestはGoogle、Lieutenant DanはAIに当たり、GoogleがAIに集中する間にGoogle Newsが桟橋に衝突するのを放置したと見ている
1件のコメント
Hacker Newsの意見
この5年間で、ほぼすべての消費者向け技術とソフトウェアが劣化したという事実を受け入れがたい。企業は、いつか現れる1羽の金の卵を産むガチョウが、ありふれたガチョウ全部より価値を持つと信じ、既存の収益源を殺している
小さな訂正が必要。この投稿の画面はnews.google.comではなく、Google Searchのニュース検索モードで、一般に言うGoogle Newsとは別物
画面には検索語が見えず、結果は4ページ目で、設定したフィルタの外へ検索範囲を広げるというバナーもあるように見える。日付フィルタを無視すべきではないが、検索語によっては4ページ目あたりで有用な結果がすでに尽きていた可能性もある
Google Newsが依然として概ね有用である可能性はあっても、記事内の不満は最初の検索だけで正確だと判断した。使った完全な検索URLも残しておく
「大多数」の検索で起きるなら、切り取っていない画面と完全なURLを含む例を、せめてもう1つは示すべきだ
ビッグテックがなぜすべての検索をファジー検索に変えるのか分からない。FB Marketplaceでも無関係な結果が半分以上出てきて、欲しいものを見つけにくい
望まない検索や小細工に引っかかりにくい上級ユーザーを抑え込むこともできる。ほとんど役に立たず極めて苛立たしいが、無から莫大な収益化価値を生み出すので、2026年の企業には完璧な選択だ
タイトルを正確に知っている動画すら見つけられなかったことがあり、検索機能は事実上役に立たない
伝統的な方法で検索すると、結果の大半が報道機関ではなくInstagramなどのソーシャルメディアから出てきて、判別しにくい外国語や、米国に限定したのに海外で公開されたコンテンツまで多く混ざる
最近では、過去1週間に設定しても、数週間、数か月、数年前のニュースを表示する。GoogleはGoogle Newsを放置して埠頭に衝突させた
「大多数」の検索で起きると言いながら、検索語すらない切り取られた画面を1つ示しただけなので、実際に何回検索し、何回問題が起きたのかを明確にすべきだ
Googleはゆっくり死につつあり、各ツールが少しずつ信頼を失って、もはや何を信じればいいのかわからなくなっている。最近の主張どおりならGoogleの衛星写真すら信用できず、運転中にGoogle Mapsを頼るのも難しくなっている
Webの基本機能を、もはやその機能を提供することに関心のない私企業に任せた結果だ
それでも市場でブランドを試す最良の方法がMeta広告だという話もあるので、ひょっとするとMetaは 2020年代のYahoo なのかもしれない
GoogleのNewsタブは、順位が理解不能なほど操作されているので、Magic! に改名したほうがいい。進行中の事件を検索しても1か月以上前の記事が先頭に出てきて、どれほど情報を抑え込みたいのか疑問になる
最近のCeuta事件のせいで、2021年の似た事件の記事を探そうとして日付範囲をその年に設定したのに、過去1週間の記事しか出てこなかった。期間指定検索 はGoogle Searchで最も気に入っていて、よく使っていた機能だった
ceuta 2021と検索するだけでも、2021年の記事の代わりに現在の状況を2021年と比較した最新記事しか出てこない。検索が失敗したのではなく、当時の記事が消えたか、深く埋もれすぎて インデックスしにくくなった可能性 もある主張には同意するが、たとえは理解しにくい
Google Financeの再設計 もひどく、以前の「Classic」のほうが良かった。Google Searchを最後に使ったのがいつかも思い出せない
GoogleはLLMの利用を押し進めるため、ユーザーから 検索する習慣 そのものを失わせつつある。以前の時代のGoogleサービスの大半が近いうちに廃止されても驚かない