6 ポイント 投稿者 xguru 2022-09-05 | 4件のコメント | WhatsAppで共有
  • ヘイトコンテンツサイトであるKiwifarmsは、CloudflareのDDoSおよびサイバー攻撃保護サービスを利用してきた
  • 過去48時間にこのプラットフォーム上で行われた行為は人類に対する脅威だと判断し、「保護サービスを終了」することを決定
  • これは2週間続いた圧力キャンペーン(Kiwifarmsへのサービス提供を停止せよというもの)のためではない
  • Cloudflareは「ヘイトコンテンツだから保護サービスを提供すべきではない」と考えているわけではない
  • 圧力キャンペーンが進む中でKiwifarmsのユーザーはさらに攻撃的になっていき、Cloudflareはそのサイトに投稿された潜在的な犯罪行為および生命に対する脅威について、複数の法執行機関に積極的に連絡していた

4件のコメント

 
sftblw 2022-09-06

韓国と現地ではかなり温度差がありそうですね。特にCloudflareはISPではないものの、ISPに準ずるレベルの事業者だということを考えると、かなり踏み込んだ見方をすれば「ISPがコンテンツを検閲する」のと同格と見なせる余地もあるのではないかと思います。

Fediverseでも性格は異なりますが似たようなことがありました。Gab.com という白人至上主義で知られるコミュニティサイトが、Mastodon(マイクロブログ用サーバーソフトウェア)ベースへ移ってくる出来事がありました。このとき多くの他コミュニティがGab.comをブロックし、個別のコミュニティサイトが特定サイトをブロックするのはあり得ることですが、いくつかのMastodonモバイルアプリ(クライアント)でさえGab.comを利用できないようブラックリストに入れることがありました。オープンソースのモバイルアプリが接続先サーバーを選別するのは妥当なのかについても、意見が分かれていたと記憶しています。(例: Gab.com はTuskyでは利用不可だが、TuskyのforkであるYuitoでは利用可能)

 
kirrie 2022-09-05

表現の自由とは、表現それ自体だけで法的処罰の対象になってはならないということであって、誰かが何かを言うたびに社会の構成員全員が積極的に擁護しなければならないということではない、という点を踏まえると、Cloudflareの措置は社会正義と公共の利益に合致する適切な対応だと思います。

 
hazealign 2022-09-05

インターネットの自由は守られるべきだという点には同意しますが、そのサイトが原因で実際に自殺した人がいる以上、"人の命"がかかっているのに、そのサイトに対してISPや政府機関が動かないのは一種の放置行為だと思います。結局、インターネットを作り、使い、発展させていくのも人なのですから。Cloudflareの決断を応援します。

 
xguru 2022-09-05

あの場所がどのようなサイトなのかは……Wikipedia のリンクを貼っておきます。 https://en.wikipedia.org/wiki/Kiwi_Farms

Cloudflare のこの決定については、さまざまな賛否の議論があります。