DOGEの政府データへのアクセス権
- DOGE(Department of Government Efficiency)は、米国連邦政府の複数の機関に対する情報へのアクセスおよび操作権限を持つことになった。
- USAIDの高官によれば、DOGEは同機関のデジタルインフラへの完全なアクセス権を持ち、これには紛争地域で働く米国人が依存するシステムや、数十億ドル規模の金融システムが含まれる。
- DOGEはすでにNASAのITシステムにアクセスしており、今後はCDCと連邦航空局のシステムにもアクセスする予定である。
- Thomas Sheddは、TTS(Technology Transformation Services)の19のITシステムに対する特権アクセスを要求しており、これは連邦データの閲覧・修正だけでなく、他者のアクセス権を付与または取り消すこともできるレベルである。
- GSA(General Services Administration)の報道官は、Sheddが最適化と効率化の機会を迅速に特定するためにこうしたアクセス権が必要だと主張しており、適切なGSA関係者と連携していると明らかにした。
著者紹介
- Charlie Warzel
- Ian Bogost
- Matteo Wong
関連トピック
- 疾病対策センター(CDC)
- ドナルド・トランプ
- イーロン・マスク
- NASA
- 米国国際開発庁(USAID)
1件のコメント
Hacker Newsの意見
最初の職場で"god"レベルのアクセス権を持っていた経験がある
「隠すものはないから気にしない」という人たちも、個人データの収集と保管を制限する必要性を理解すべきだろう
コンピューティングとサイバネティクスが複雑なシステムにもたらす生産性と効率性の向上が、反社会的なエリートによって汚染されている
これによるもう一つの長期的な悪影響は、政府が今後どのように人材を採用するのかという点だ
米国は「発射、照準、準備」式の自己監査のせいで、信用格付けが大きく下がるべきだと思う
政府職員がこうした要求を拒否できる法律がないことに驚く
政治的な議論はひとまず脇に置くとして、政府内でこの規模の監査が行われていることは興味深い
『GOD MODE』アクセス権という見出しはクリックベイトっぽい
より大きな問題があるため、システム再構築のコストが十分に認識されていない