Immersive Linear Algebra - インタラクティブな図形で学ぶ線形代数学 (2015)
(immersivemath.com)- 2015年に公開された Immersive Linear Algebra は、静的な図を超えて、直接操作できる図形によって線形代数学の概念を理解できるよう構成された書籍
- 完全にインタラクティブな図形を学習体験の中核要素として掲げている
- 公式紹介によれば、この方式を適用した 世界初の線形代数学の本 をうたっている
- 提供されている版は v1.1 で、ISBN は
978-91-637-9354-7 - 提供された情報だけでは、インタラクションの具体的な動作方式や 対応実行環境 は確認できない
インタラクティブな線形代数学学習
- Immersive Linear Algebra は、線形代数学の概念を完全にインタラクティブな図形とともに提供する
- 公式紹介では、この方式を適用した 世界初 の線形代数学の本をうたっている
版情報
- 提供されているバージョンは v1.1
- ISBN は
978-91-637-9354-7
確認可能な情報の範囲
- 提供された情報からは、書籍の特徴と版情報を確認できる
- インタラクティブな図形の具体的な動作方式や対応環境は確認できない
1件のコメント
Hacker Newsの意見
線形代数の最初の授業を受けてもまったく要領がつかめなかったが、数年後に3Blue1Brownを見て直感的に理解できるようになった
https://www.youtube.com/watch?v=fNk_zzaMoSs&list=PLZHQObOWTQ...
この本は本当に気に入った。以前代数学を学んでいたときにもこういう本があればよかったのにと思うし、統計学・確率論・高度なロボティクスも同じやり方で見てみたい
また学校に通いたくなるほど素晴らしい
構成がすっきりしていて、ある節から次の節へ進むのに必要な内容を正確に示してくれる点で、この手の試みの大半より優れている。ツールの説明も役に立つし、さらに発展させれば文・方程式・個々の記号を選んだときに「これを説明して」といったポップアップを出せそうでもある
こうしたインタラクティブなグラフィックス、講義動画、OpenAIの新しいPrism LaTeXエディタのおかげで、数学教育はいま面白い時期を迎えている。同時に、未解決の研究問題を扱うAIの進歩やAxiomのようなLLM技術のおかげで、数学研究も面白くなっている
直感的な図版やグラフを作るには非常に多くの時間がかかったが、いまではLLMでずっと簡単かつ高速に作れるようになったので、本も新しく書き直されてほしい
この資料はずっと前にexplorabl.esで見た記憶がある
プログラマーはなぜ線形代数を扱ったインタラクティブで過度に単純化された入門資料にいつも惹かれるのだろうと思う。こうした資料は視覚的な側面にばかり集中し、定理や証明といった本質を無視しがちだ
深く掘り下げる力も重要だが、心理学・経済学・金融・物理学・芸術などさまざまな分野を直感的に理解し、自分がどこまで知っているかの境界を把握していることのほうがもっと重要だ。大企業向けの予算統合ソフトウェアを率いて会計の基本的な実務には精通していても、業界別の税制ルールのような細部には弱いのと同じだ
石材切断最適化ソフトウェアを作るときも、コンピュータビジョン・計算幾何学・最適化を十分に理解して解法の実現可能性を判断し、チームメンバーに必要な学習課題を割り振り、必要なら実装・デバッグ・最適化にも加わった。それでも、あらゆる極端なケースを処理する計算幾何学コードを自分で書けるレベルではない
すべてを無限の精度で知っているのが理想でも、プログラマーには非効率なので、どこで止まるべきかを知る必要がある