最善を尽くすということ
(newspeppermint.com)-
YC創業者ポール・グレアムの「How to Work Hard」記事の翻訳
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偉大なことを成し遂げるには、才能、練習、努力の3つがすべて必要
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2つだけ満たしても、たいていのことはうまくできるが、最高の結果のためには3つすべてが必要
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圧倒的な才能と、数多くの練習、そしてその仕事に最善を尽くすことが必要
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この言葉は当然のように見えるが、実際にそれを悟るのは簡単ではない
→ 才能と努力がまるで反対のもののように見えるからだ
- 目標が明確でもなく、外から何らかの目標が与えられているわけでもないとき、最善を尽くすにはどうすればいいのか
→ 他人から求められなくても、自ら仕事をする心構えを持つことが基本
- 興味深いことに、何かに最善を尽くすようになるうえで最大の妨げになるのは、まさに学校である
→ 学校は、学生がやるべき勉強を退屈で無意味なものに見せてしまう
→ 私は本当の仕事がどんなものかを知って、初めて全力で働けるようになった
- 本当の仕事とは何かを理解するには、まず2つの事実に気づかなければならない
→ 学校で学ぶ科目は、子どもたちに教えやすいよう加工されたものであり、ときには本物の学者たちがしていることとはまったく違う姿に変わっているということ
→ ある種の仕事は本質的に偽物であり、うまくやってもせいぜい暇つぶしに過ぎないということ
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本当の仕事には、ある種の確かさがある。少なくとも、その仕事が必ず必要なものだという感覚がある
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最善を尽くすというのは、最も中心へ向かうことであり、最も偉大な問題に挑戦することだ
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この仕事にあなたが引き続き取り組むべきかを教えてくれる最良の基準は、あなた自身がその問題を面白いと思うかどうかだ
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いつでも自分に正直で、自分自身を適切に判断できるなら、あなたは自然と最適な状態に入り、この世界でも数少ない生産的な人になれるだろう
6件のコメント
最善を尽くすことも大切ですが、あまり頑張りすぎないことも大切だと思います。これだけを見て全力で走ってきたとき、結果が良くなかった場合は、誰でも人間ですから燃え尽きてしまうことがあるため、最善は80%にとどめるという心構えも必要だと思います。そうすれば失敗したときに、原因を自分や他人にばかり求めず、やり切らなかった20%に残しておけるからです。
上の要約には抜けているようですが、本文ではそうした点にも言及されています。(最善を尽くすこと != 常に努力すること)
上の要約の中で、特に大きな意味づけがされていなかった部分を一つ挙げるなら、「自分に正直でなければならない」という言葉が何度も言及されていたことでした。胸に刺さり、また恥ずかしくもありました。
ポール・グレアムが書き、NewsPeppermintで翻訳されたこの記事もとても良かったです。
https://newspeppermint.com/2020/04/23/m-test1/
インスピレーションに火をつける素敵な文章ですね!
非常に要約しにくいエッセイ風の文章ですね。ですが、するすると読むには向いています。
NewsPeppermintが長文をうまく翻訳してくださっているので、ぜひ元リンク先の訳文を読んでみてください。
第2部リンク : https://newspeppermint.com/2021/07/08/workhard2/