ある学生が開発者になることに関心を持っていて、その周りにいる開発者はどうやら私しかいないようです。だからこそ、うれしい気持ちで前向きな話をいろいろしてしまう一方で、その人の人生のキャリアを描いていく過程に影響を与えることになるのは負担でもあります。
皆さんなら、どんな話をしてあげますか?
ある学生が開発者になることに関心を持っていて、その周りにいる開発者はどうやら私しかいないようです。だからこそ、うれしい気持ちで前向きな話をいろいろしてしまう一方で、その人の人生のキャリアを描いていく過程に影響を与えることになるのは負担でもあります。
皆さんなら、どんな話をしてあげますか?
9件のコメント
息子を見ると、数学的な素質が少しあって、問題を解くのがものすごく好きなんですよね。
「お前、開発者になってもいいかもな。」
と声をかけました。
素質が見えれば、やってみろと言うんです。
素質が見えないのにやると言うなら、(近しい人の場合に限っては)止めますね。
自分が世界を変え、変わった世界を確認できる数少ない職業の一つであり、
生涯収入という観点でも有望な職業がソフトウェア開発者ですよね。
尽きない楽しさと好奇心の充足はおまけですし。
もちろん、簡単で良いことばかりではありません。
他の職業と同じくらい
難しいです。
もしかすると、娘の保護者参加授業を担当することになった場合を想定して、こんなふうに考えたことがあります。
プログラミング言語。
ここで重要なのはプログラミングではなく、言語です。英語は人とコミュニケーションするための言語です。プログラミング言語はコンピュータとコミュニケーションするための言語です。
文法を間違えてコミュニケーションすると、コンピュータも誤解して誤った動作をしたり、エラーを起こしたりします。
他の人とコミュニケーションするときに重要なのは、英語や韓国語そのものではありません。相手への関心と思いやりです。コンピュータも同じです。コンピュータがどのように動くのかに関心を持ち、コミュニケーション可能な方法で向き合わなければなりません。幸い、コンピュータは少し設定してあげれば、自分が使いたい言語で話しかけても反応してくれます。
開発者は、この言語を作ったり、この言語をより豊かにしていく作家です。
私は「何になりたいか」よりも、「何をしたいか」のほうが大事だと思っています。開発者になることも一つの道具のようなものだと思うんです。だから私は、人生の目標は何なのか、何がしたくて開発者になりたいのかを尋ねると思います。
そして、何をするにしても、技術が未来を変えている時代だからこそ、そのトレンドを理解して乗っていくうえで、開発者という職業は有利だということくらいは伝えたいですね。
もちろん、自分の思いどおりに動く何かを作るときの高揚感が大きい、という点は外せませんね。haha
職業としては、最も有望な仕事の一つだと思います。需要も今後ずっと多そうですし、大当たりする可能性も比較的高いです。
ただ、どんな仕事でも同じですが、適性に合わないとつらいかもしれません。長く勤めれば経験で何とか持ちこたえられる一般的な職業に比べて、しばらくは新しいものが出続け、学び続けなければならない仕事になりそうです。(逆に、だからこそ需要があるのでしょうね)
聞かれる前には教えない。聞かれたなら全力で説明する。
私の子育てのやり方とそれほど変わらない気がしますが、しっかりと支え手/灯台の役割を果たす範囲で、自分をコントロールしています。もしかすると、私の過剰な意欲のせいで早々に怖気づかせてしまったり、その子自身の視野を狭めてしまったりするかもしれないからです。
環境を整えることにフォーカスすべきではないか、と思います。そうして場を用意したうえで、この子がやるかやらないかは、私がコントロールできる部分でもありませんし、ましてやコントロールしてはいけない部分だと考えています。
なぜそうしたいのか、まず尋ねると思います
私は、開発ができるということは、人生をもう少し効率的・生産的に生きられるようにしてくれることだと思います。
簡単なDBの整理から、マクロを作ってみたり、Excelシートに数式を入れたり、自分に必要なツールを作れたり……。
必ずしも開発者にならなくても、開発とITについて学んでおけば、どんな分野に進んでも人より効率的に働けるようになるので、一度は学んでみる価値のある必須スキルセットではないかと思います。
今やITは世の中のあらゆるものの基本インフラになっていて、どんな分野に行ってもその土台には技術が広く存在しており、それをどれだけ理解しているかによって達成できることも変わってくるはずです。
最初はコーディングから始めることになるでしょうが、コンピューターやWebなどのITの基礎を、単なる勉強としてではなく、世界がどう動いているのかという仕組みを学ぶつもりで触れるとよいと思います。
そしてそのあと、世の中のあらゆるものを見るときに、その土台ではどんな技術が使われ、どう動いているのか、作った人はどう実現したのかを考える習慣をつけるといい、と伝えたいですね。
結論としては、"必ずしも開発者になること自体を目標にしなくてもいい。開発は学んでおけばどこへ行っても役に立つ。もっと勉強してから進路を決めても遅くはない。"
まずはこう話してあげたいと思っていますが、コメントをいただけたらあわせて伝えたいです〜
私が開発者として良いと思う点は、ひとりではないことだと思います。基本はもちろん続いていきますが、新しい技術が登場し、事例が蓄積され、さらに発展したものが次々と出てくる今を生きているからこそ、互いに助け合い共有する文化が根付いているのが開発の文化だと思います。これが学び続けることを促し、年を取らせず、お互いを成長させてくれるのだと思います。ひよっこだった頃から年数ばかり増えてしまった開発者であっても、学びたい気持ちさえあればいくらでも学べる文化と環境があります。
学び続けたいと思う必要があり、実際に学び続けなければならないことは、人によっては負担になるかもしれません。私はたまにしんどいです。haha 学ぶことがあふれているぶん、もっと楽しんで、もっと頑張る誰かはもっと速く進むでしょう。でも、ときには大変でも、自分が学び続けたいと気になり、自分のペースで着実に続けていく面白さを感じられるなら、向いている道だと思います。
0を1にする達成感があります。1にならない0を見てストレスを受けます。たいていはそこに納期のプレッシャーがつきます。
考えたものを作れます。自分が作ったものを世の中の人が使えます。もちろん、誰も使わないこともありますが……
開発者として生きるというのは、開発だけをするSandboxの中で生きることではありません。会社やチームなど所属する場所の文化、一緒に働く人たち、取り組むプロジェクトの性格、スケジュール、報酬などなどに大きく影響を受けるはずです。ですが、これはどんな仕事でも同じだと思います。開発もうまくやりながらソフトスキルも伸ばせば、多くの人が一緒に働きたいと思ってくれるはずです。