- 中国のYouku(アリババ)で配信された『ビッグバン★セオリー』には、削除された場面が多い
- 中国では2014年に政治的判断により、すべての輸入された米英のテレビ番組は配信前に審査と承認を受けるよう変更された
- 100話を比較したところ、77話が編集され、206のシーンが削除されていた
- 種類ごとに色分けして、削除された文句とともに説明
- 必ずしも直接的でなくても、比喩で表現された文句もすべて削除
- 主にセックス、同性愛、中国および同盟国(北朝鮮、ロシア)への無礼さが最も多く、違法行為、宗教、健康に有害な依存に関する内容も含む
- 中国国内のドラマでは許容される水準のものも、『ビッグバン★セオリー』ではすべて削除
- このような検閲行為は中国政府が統制力を維持するのに役立っている
→ これがFacebook、Twitter、Netflix、HBOなどが中国で遮断されている理由
- 『インファナル・アフェア』のエンディングは中国版/マレーシア版でのみ異なる:正義は常に勝たなければならないため
→ ハリウッドのリメイク『ディパーテッド』はエンディングで正義を強調しているが、中国国内では上映禁止
- 「ルールが創造性を殺している」
1件のコメント
記事の内容とは別に、この The Pudding というウェブサイトは文化関連のコンテンツをビジュアルに構成して見せており、各記事の実装方法がとても興味深いです。
『ビッグバン★セオリー』の場合は、削除版/無修正版の動画を比較して見られるUIや、100話分のカットされたシーンを可視化してからまとめて見せる演出などがそうですね。
アメリカ国内の都市の異常気温を追跡 https://pudding.cool/projects/heat-records/
世界中の紙幣に描かれた人物の性別・職業を可視化 https://pudding.cool/2022/04/banknotes/
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