- この不足はシリコン不足ではなく、シリコンを接続するために使われる先端パッケージングの能力不足が原因であり、これはチップ組み立てにおいて重要である
- TSMC会長のMark Liuは、同社の「chip-on-wafer-on-substrate(CoWoS)」パッケージング技術に対する需要の約80%しか満たせないと述べた
- CoWoSパッケージング技術は、現在市場で最も先進的なチップ、特にAI処理に最適な高帯域幅メモリ(HBM)に依存するチップで使われている
- この不足は、Nvidiaの最上位GPUであるA100やH100、そしてCoWoSパッケージング技術を使うAMDの今後のInstinct MI300シリーズアクセラレータに影響を与えている
- TSMCは最近、台湾で30億ドル規模の施設を通じて先端パッケージング能力を拡大する計画を発表した
- 追加されたCoWoS能力が稼働すればチップ不足は緩和されると見込まれており、それは約1年半以内に実現すると予想されている
- Samsungは、2.5DパッケージングではI-CubeとH-Cube、3DパッケージングではX-Cubeのような別のパッケージング技術を使用している
- IntelもPonte Vecchio GPU Maxカードで複数のチップレットをまとめてパッケージ化しているが、CoWoS技術には依存していない
- Chipzillaは、2.5D向けにembedded multi-die interconnect bridge(EMIB)という先端パッケージング技術を独自開発している
1件のコメント
Hacker Newsの意見