- オープンウェブの未来を守るためにエンジニアたちが集まったグループ
- 規制当局や立法・政策立案者などに対し、業界の主要な反競争的問題とその解決方法を理解するために必要な技術的詳細を提供することを目的としている
- 現在最大の脅威は「AppleがiOSでサードパーティ製ブラウザエンジンの使用を認めていないこと」
- iOS向けのすべてのサードパーティ製ブラウザはSafariの外側だけを変えたもので、実際にはWebKitが提供する一部APIの使用も制限されている
- これはモバイルにおけるWebアプリとブラウザ技術の発展を妨げている
- 英国競争・市場庁にこの問題を伝え、世界中のほかの規制当局にも知らせることで改善を目指している
- モバイルSafariでのみ可能、または制限されている機能
- Safariは動画をフルスクリーン再生できるが、ほかのブラウザでは不可(iPadでは可能だが、iPhoneではできないように制限されている)
Canvas を使ったフルスクリーンゲームは不可
- ほかのブラウザではWebアプリをインストールできず、Safariのみ可能
- ブラウザ拡張機能(広告ブロック機能など)を使えるのはSafariのみ
- ほかのブラウザではApple Payを利用できない
- ユーザーのデフォルトブラウザ設定に関係なく、iOSは常にアプリ内ブラウザとしてSafariを使用する
- そのほか30種類以上のAPIが未サポート
3件のコメント
iPhoneのChromeアプリで全画面動画はできる気がするんですが、、、別の話ですか?
Chrome(Chromium)系ではないブラウザの中で、唯一対抗し得るレベルのシェアを持っているのは iOS の Safari だけのように思いますし(その背景にあるのが iOS のブラウザ制限ですし)、
主要な未対応機能のかなりの部分がセキュリティやプライバシー関連にも見えるので、
本当に悩ましいテーマですね。
一介の開発者としては、むしろ一つのプラットフォームでブラウザが固定されているほうがいい、と感じる面もあります。
応援しています。